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彩
高松市十川西町で個人塾をしています。
松永彩です。

神戸市立神戸市外国語大卒です。

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2018年09月06日

叱ったその先

うちの子達は、全員片付けが大の苦手です。

私もそうなので、あまり偉そうには言えないんですが、

でも苦手は苦手なりに、何とか頑張ってそれなりにはなっているので、

子供達にもそういう努力はしてほしいと思っています。

何度も何度も、
レゴはこの箱に入れなよーとか、
ハサミを下に置きっぱなしにしたらだめや!とか

根気強く言ってはいますが、
さっき言ったばかりなのにまた出来てない!ってなるとやはりきつめに叱らなければならないわけで。


私、叱るとどん詰まりな気持ちになって嫌なんですよね。

子供が「わかった、もうしません」と言ったところで、さっきそう言ったのにすぐにやらかしてる訳で説得力ないし(笑)

かと言って、それ以上追求するのも、
罰を与えるのも何か違うなぁと思うし。

そんなこんなで、子供を叱る時にずーっともやっとしてたんですけど、

つい最近、図書館でなんとなく借りた子供用の仏教の本に、

こんな一節があって。

「かつて悪い行為をした者でも、善行によって償うならば、彼はこの世を照らすだろう。」と、ブッダは言っている。
「もし、悪いことをしてしまったら、その何倍もいいことをしよう!」

これを読んで、何だか、「おぉ!」と思いました。

したらダメだ、のその先に、

その分今からいいことをしようと心懸けるという目標を持ってくることができたら、

前向きに話が終われるなぁと。


熱心な仏教徒ではないんですけど、

長年多くの人の道標となっている考えは
やはり含蓄がありますね。

次叱る時には、ぜひ引用させてもらおうと思います。


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