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彩
高松市十川西町で個人塾をしています。
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神戸市立神戸市外国語大卒です。

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2018年09月02日

書いてると不安になる言葉

最近は、PCやスマホでタイプしたら漢字が出てくるのであまりなくなりましたが、

授業中にホワイトボードとかに書いてると不安になる言葉ってあるなって思って。

手書きだとほんと不安過ぎて、文字がゲシュタルト崩壊。


1こ目「能動態」

書いてると不安になる言葉



これは英語の文法の授業で何度も出てくる言葉なんですけど、

ここまで同じ形の文字使ってる語ってあんまりないですよね。

態書く度に、一瞬不安になります。


同じような言葉に「努力」「着目」「感想」などがあります。

いや、今は活字で表示されてるからピンと来ないと思うんですけど、

一旦書いてみて!お願い!

書いてみればこの不安感分かるから!



2こ目「possess」

高校英語の単語、possess。
意味は「所持する」
サッカーとかでボールポゼッションとか言うので覚えやすい単語ではありますね。



やばくないですかこのs続きの感じ。

さらに三人称単数の時にはpossesses!!!!!!!

やだ何かフォントの文字列も歪んで見えてくる!
えすえすいーえすえすいーえす!のリズムですね。


毎回、2個ずつで本当に良かったのか、
自問自答してしまう語です。


3つ目「statistics 」
これは、sとtの割合が多過ぎるんで、
最後のsとかいらないんじゃないかと思っちゃうパターン。

いるんですけどね。


同じカテゴリーの語に「scissors」があります。

これもこんな短い語の中にsが怒涛の4個イン。

これは「はさみ」を表す言葉ですが、
はさみって刃を二枚使って切るため、常に複数形で使います。

そのため、単数ならs3個のところを常に4個も、お付けしてくれている、
日本直販的お得感満載の語ですね。


そして、何より怖いのは、自分で書くとすごく不安な字面なのに、

携帯とかで打って活字で見ると、そこまで違和感がなくなっちゃうこと。

見慣れてるからなのか、

機械=正しいとバイアスがかかってしまうのか。


手で字を書くことが本当になくなっちゃってるから、
脳が退化しそうで怖いです…


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