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2018年01月22日

作文ノススメ その2

好評なのかどうか分からないけど
英作文の書き方 とりあえずその2ですー。


前回は、まず日本語で小論文をどう組み立てていくかの話でした。

で、説得力のある文章の組み立て方がある程度身に付いたら、

次は英作文にそれを生かしていきましょう。

まずお伝えしておきたいのは、
英語と日本語はかなり異なる言語であるということを、
今思ってる以上に心に深く刻んでいただきたいということです。

当たり前やん!と思うかもしれませんが、
日本語風英語を書く人の何と多いことか。

まず、日本語は英語に比べてかなり繊細で細かい表現が多い言語です。

なので、日本語が醸し出す細かいニュアンス的なものは
英語にしたらほぼ伝わりません諦めてください。

「フライパンで炒める」のも「油で揚げる」のも、

fry

です。


「思い出す」のも「覚えている」のも

remember

です。


いやそこは別の言葉で使い分けようよ…って私たちが感じる表現も、

ザックリ同じ表現なんです。

私達が細かく言葉で伝える部分は、
雰囲気で読み取れる人には読み取ってもらうくらいのアバウトさが英語です。

(その分単語数が少なくて済むので学習はしやすいですし、話が早そうではありますよね)


なので、日本語の表現をそっくりそのまま英語にできると思わないことです。

そこら辺の諦めというか潔く相手に委ねる気持ちが大切です。


それをまず心に刻み付けた上で文章を書いていきましょう。

あー何か長くなったので、
その3に続きます。

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