2013年05月15日
至福の一杯(*´ω`*)
段々暑くなってきましたねー!!
勉強したり、チラシの原案を作ったりしながら飲んでました。

アイスのアールグレイが、紅茶の中で1番好きです♪
疲れてる時は死ぬほどお砂糖入れちゃいます(邪道(;*Д*)!!)
バリ島のお寿司屋さんに行った時に緑茶の缶が置いてあって、
嬉しくて頼んだら、砂糖がたんまり入っててビビりました。
でもイギリス人は、日本の缶の紅茶飲んだらこんな気持ちなんだろうな…(笑)
勉強したり、チラシの原案を作ったりしながら飲んでました。

アイスのアールグレイが、紅茶の中で1番好きです♪
疲れてる時は死ぬほどお砂糖入れちゃいます(邪道(;*Д*)!!)
バリ島のお寿司屋さんに行った時に緑茶の缶が置いてあって、
嬉しくて頼んだら、砂糖がたんまり入っててビビりました。
でもイギリス人は、日本の缶の紅茶飲んだらこんな気持ちなんだろうな…(笑)
2013年05月15日
英文法
*お知らせ*
5/28(火) 18:00〜20:00
栗林コミュニティセンターで無料個別指導 開催します
今まで、全体的なセンター英語の注意点について書いてきましたが、
次回からはちょっと突っ込んだ文法などの内容を更新して行こうと思っています。
1回目は何について書こうかなーと考えていました。
私は、小学生くらいまでは、英文法を勉強する必要はないと思っています。
言語学の分野では、3歳頃までの子供の言語習得能力のことを
ブラックボックスと呼びます。
文法のような理屈を教えられた訳ではなく、
普段周りの大人から聞く言葉をただ詰め込んで詰め込んで詰め込んだ箱から、
なぜか正しい言葉を生み出し、その仕組みがよく分かっていないからです。(小さい頃は言い間違えもたくさんしますが)
3歳までが言語習得によい時期だとは言われていますが、
私は小学生くらいまでは、理屈抜きで言語を吸収できるのではと思っています。
なので、その位までの子供さんはネイティブの先生がいる英会話教室に通う方が有効だと思います。
そして、そこで英語を英語のまま、
バイリンガルとまでは言わなくても習得できた場合は、
中・高の英文法もそこまで必要ではないでしょう。
(テストを解くコツみたいなものは必要でしょうが…)
ですがそうでなかった場合、
ブラックボックスを持っている時期を過ぎた場合は、
言語を文法から学ぶというのはかなり有効的な方法です。
文法、と聞くと、あー面白くないなぁ…と思いがちですが、
文法は、叡智の結晶です。
英語を、
なるべく分かりやすく、
客観的で体系的に、
全て纏め、
例外は例外になる理由を見つけ、パターン化する。
と言うことは、本当に本当に、大変な作業です。
その作業が終わったあとの物に、読んで触れ、学べるなんてラッキーです!
その昔、解体新書を和訳した杉田玄白たちの苦労話を読んで、私は衝撃を受けました。
分からない単語や語法が出て来たら、
何冊も何冊もオランダ語の本を調べて、
同じものをなるべく多く見つけ出します。
そして、そのたくさんの単語や語法を読み比べて意味を推測していくのです。
途方もない作業です!!
英文法の教科書も同様の作業の繰り返しでできたと思うと、ありがたや!という気持ちになりますね(。-人-。)
話が逸れに逸れました(笑)!!
とにかく、言いたいことは、
文法を敬遠しないでほしいのです。
文法を理解することは、英語を読み書きできるようになる1番の近道です。
文法の細かい部分に触れると、記事に載せきれなくなるので、
よく使う、理解できると楽だろうな、という部分をピックアップして書いて行こうと思います。
次回は、
分詞について
書いて行きますねー!
5/28(火) 18:00〜20:00
栗林コミュニティセンターで無料個別指導 開催します
今まで、全体的なセンター英語の注意点について書いてきましたが、
次回からはちょっと突っ込んだ文法などの内容を更新して行こうと思っています。
1回目は何について書こうかなーと考えていました。
私は、小学生くらいまでは、英文法を勉強する必要はないと思っています。
言語学の分野では、3歳頃までの子供の言語習得能力のことを
ブラックボックスと呼びます。
文法のような理屈を教えられた訳ではなく、
普段周りの大人から聞く言葉をただ詰め込んで詰め込んで詰め込んだ箱から、
なぜか正しい言葉を生み出し、その仕組みがよく分かっていないからです。(小さい頃は言い間違えもたくさんしますが)
3歳までが言語習得によい時期だとは言われていますが、
私は小学生くらいまでは、理屈抜きで言語を吸収できるのではと思っています。
なので、その位までの子供さんはネイティブの先生がいる英会話教室に通う方が有効だと思います。
そして、そこで英語を英語のまま、
バイリンガルとまでは言わなくても習得できた場合は、
中・高の英文法もそこまで必要ではないでしょう。
(テストを解くコツみたいなものは必要でしょうが…)
ですがそうでなかった場合、
ブラックボックスを持っている時期を過ぎた場合は、
言語を文法から学ぶというのはかなり有効的な方法です。
文法、と聞くと、あー面白くないなぁ…と思いがちですが、
文法は、叡智の結晶です。
英語を、
なるべく分かりやすく、
客観的で体系的に、
全て纏め、
例外は例外になる理由を見つけ、パターン化する。
と言うことは、本当に本当に、大変な作業です。
その作業が終わったあとの物に、読んで触れ、学べるなんてラッキーです!
その昔、解体新書を和訳した杉田玄白たちの苦労話を読んで、私は衝撃を受けました。
分からない単語や語法が出て来たら、
何冊も何冊もオランダ語の本を調べて、
同じものをなるべく多く見つけ出します。
そして、そのたくさんの単語や語法を読み比べて意味を推測していくのです。
途方もない作業です!!
英文法の教科書も同様の作業の繰り返しでできたと思うと、ありがたや!という気持ちになりますね(。-人-。)
話が逸れに逸れました(笑)!!
とにかく、言いたいことは、
文法を敬遠しないでほしいのです。
文法を理解することは、英語を読み書きできるようになる1番の近道です。
文法の細かい部分に触れると、記事に載せきれなくなるので、
よく使う、理解できると楽だろうな、という部分をピックアップして書いて行こうと思います。
次回は、
分詞について
書いて行きますねー!