2016年02月10日
緊張しないためには…
私が中学生だった頃、朝の集会で学年主任の先生が話してくれた話で、ひとつだけ今だに覚えているものがあります。
「極度に緊張する理由」についての話でした。
本番で、自分の持っている実力よりももっと上の力を出したいと思うことが、
極度の緊張の理由だと。
普段通りの力を出すことさえ本番では難しいのに、
120%の力を出そうと力む人が多い。
その力みや背伸びが転ぶ元だと。
確かにそうなんですよね。
私は小学校の間ピアノを習っていて、
何度も発表会を経験したんですが、
練習が嫌いでした(笑)
で、本番までに間違わずに通して弾けたのが数回の状態で出たりして、
間違わずにちゃんと弾こうと思うと
本当にガッチガチに緊張してしまっていました。
きちんと練習して、何回弾いても間違わない状態で臨めば、
普段通りにやるだけだって楽に考えられたはずなんですけどね。
ということはです。
100の力を本番で出そうと思うなら、
普段の勉強では120の力を付けておく必要があるということですよ。
まぁ実際問題そこまでは出来ないことが多いですが、
行きたい学校の合否のラインより何割か上を目指す気持ちで
普段から勉強しておくことが大切ですよね。
確かに運良く実力以上の力が本番で出る確率もないとは言い切れませんが、
普段通りで行こうと自信を持って思えるのが理想です。
そんな状態で持っていけるように、
普段の頑張りを大丈夫にしましょう♪
「極度に緊張する理由」についての話でした。
本番で、自分の持っている実力よりももっと上の力を出したいと思うことが、
極度の緊張の理由だと。
普段通りの力を出すことさえ本番では難しいのに、
120%の力を出そうと力む人が多い。
その力みや背伸びが転ぶ元だと。
確かにそうなんですよね。
私は小学校の間ピアノを習っていて、
何度も発表会を経験したんですが、
練習が嫌いでした(笑)
で、本番までに間違わずに通して弾けたのが数回の状態で出たりして、
間違わずにちゃんと弾こうと思うと
本当にガッチガチに緊張してしまっていました。
きちんと練習して、何回弾いても間違わない状態で臨めば、
普段通りにやるだけだって楽に考えられたはずなんですけどね。
ということはです。
100の力を本番で出そうと思うなら、
普段の勉強では120の力を付けておく必要があるということですよ。
まぁ実際問題そこまでは出来ないことが多いですが、
行きたい学校の合否のラインより何割か上を目指す気持ちで
普段から勉強しておくことが大切ですよね。
確かに運良く実力以上の力が本番で出る確率もないとは言い切れませんが、
普段通りで行こうと自信を持って思えるのが理想です。
そんな状態で持っていけるように、
普段の頑張りを大丈夫にしましょう♪
Posted by 彩 at 15:02│Comments(0)