QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
彩
高松市十川西町で個人塾をしています。
松永彩です。

神戸市立神戸市外国語大卒です。

対応教科は、中学英語・数学、高校 英語 です。
その他の教科はお問い合わせ下さい。

無料体験授業も随時行っています。興味のある方は、050-3593-5500まで♪

授業中など電話に出られない時もありますので、メールでのお問い合わせがありがたいです。


プロフィール欄・ブログオーナーにメッセージを送るよりお願いします。
オーナーへメッセージ

2013年05月14日

出題者の意図を読む


これは英語だけに限ったことではありません。
どの教科でも、問題を解く時は常に頭の隅に置いておいてほしいことです。


この問題を作った人は、自分に一体何をさせたいのか?
出題者が自分を試したいのはどの部分なのか?

数学なんかは特にそうですよね。

ここの角度を求めなさい。と、さもここの角度が知りたいかのようにしていますが!!

お見通しだ出題者、お前が試したいのは、円の性質を私が全て有効に活用できるかどうかだな!!

みたいな。

分かりにくいですかね^_^;


落とし穴を見破ることですね。

円の性質を覚えていない、覚えていても正しく使えない受験生を落とす問題だと最初に分かれば、

その「穴」に注意して解いて行けばいい。

英語も同じです。

これは、時制を一致させられるかどうかが「穴」だな、とか、
自動詞・他動詞が混同しやすい語だからここが「穴」だな、とか。

まあたまに、穴だと思っていた部分がフェイクで、ドヤ顔で降り立った部分が穴だったりもするんですが、

今からセンター試験までの間に、

無限にある問題の中から、どうしてこの一問がセンター試験として出されるのか、
どういう宿命を背負った問題なのか、

という目で問題を見る練習をすることは、きっと役立つと思います。


同じカテゴリー(高校英語)の記事画像
英検一級 一発合格しましたー!
忙しい人向け単語の覚え方
英単語の動画アップしました!
ゴールまで最短コースで
英検準二級合格!
前置詞をイメージで
同じカテゴリー(高校英語)の記事
 高校生以上 リスニング力を自力であげる方法 (2024-09-27 15:02)
 英検一級 一発合格しましたー! (2024-08-08 17:53)
 忙しい人向け単語の覚え方 (2024-01-24 23:46)
 英単語の動画アップしました! (2023-12-18 18:10)
 ゴールまで最短コースで (2023-12-08 16:01)
 英検準二級合格! (2022-11-25 13:12)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
出題者の意図を読む
    コメント(0)