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彩
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神戸市立神戸市外国語大卒です。

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Posted by あしたさぬき.JP at

2016年06月25日

ナマケモノの話

就活の面接での質問で、

自分を◯◯に例えると何ですか?

的なのがあるじゃないですか。

色々な回答例を読んで、自分も動物に例えると何なのかなーと考えていた訳です。
面接受ける予定もない癖に。

それで思い付いたのがナマケモノです。

いや、怠けたがりだからですとかそんなんじゃないんですよ。

ナマケモノの生態って知ってますか?
彼らめちゃくちゃ面白いんですよ。

まず彼らは、動くのが面倒だからあんな感じなんじゃないんです。

多くの動物は、
食料を多くとるため、
天敵を撃退するため、
もしくは天敵から逃げ切るため、
異性にアピールするため、
強く、たくましく、
言うなれば正の方向に進化をしてきましたが、

ナマケモノは真逆の方向を選びました。

動かなくても、
食べなくても生き残れるように。

ナマケモノは、1日に9グラムの葉を食べるだけで、生命を維持できるようになっています。

しかもその食べ物も、最終的には体に苔を生やして、自分の体の苔を食べることで賄います。

代謝を極限まで減らすため、筋肉もほとんどありません。

そのため、早く動くことができないし、

早く動くと体温が上昇して死んでしまう構造になっています。


この、何て言うんでしょう。

ほんとのほんとの最低限の力を使って生き残る感じ、効率化を極めようという心意気がすごく共感できます(笑)

そして、一番好きなのが、
捕食される可能性がどんなに高くても、木を降りて木の根元にフンをする所。

これには意味があって、
こうする事で、体に苔が生えやすくなり、後々食料を取るために動く必要がなくなるんです。


後から楽をするための効率的な努力!


大多数の目指す方向にあえて行かないで
それでも生き残っているナマケモノのように、

私は常にニッチな隙間を探し、
効率的に仕事をするよう心がけています!

また、今現在の手間や投資を、未来のためなら惜しみません!



このナマケモノの生態は、厳しい社会で生き残るヒントになり得るのではないでしょうか。




とか、どうかな?

いいとこから合格もらえるかな(笑)⁉︎  

Posted by 彩 at 21:41Comments(0)その他色々